PITTARIAで取り扱うカーテンのこだわり

PITTARIAで取り扱うカーテンのこだわり

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【公式】オーダーカーテン・家具家電のお店「PITTARIA」

2022年6月9日 15:00

はじめまして。
三ッ輪ビジネスソリューションズで「PITTARIA(ピッタリア)」の事業を担当しております「まえたに」です。

今回はPITTARIAで取り扱うカーテンのこだわりのポイントを紹介します。
はっきりいって、量販店やネット通販のペラペラのカーテンと比べてほしくありません!
触ってみればわかります!と言いたいところなのですが、PITTARIAもオンラインショップなので「触ってみてください!」ということができません・・・(涙)
そのため、PITTARIAカーテンの魅力をここでしっかりとお伝えできたらと思います。

●PITTARIAカーテンの4つのこだわり●

1.生地
2.縫製
3.形状記憶加工
4.カラーバリエーション




1.生地


PITTARIAで取り扱うカーテンの生地は素材感・動きのある生地感が特徴です。タテ糸とヨコ糸を使い分け、熱処理および温度の調整をしているため、「織り」が美しくて重厚感があります。
また、糸の密度が緻密で肉厚感があり、耐久性が考えられた仕様になっています。ご覧ください!写真から伝わりますでしょうか…

PITTARIAのカーテン
PITTARIAのカーテン2

生地の染工程および防炎加工を国内で実施しており「日本製」となっています。

一般的な既製品のカーテンをかけた場合と、重厚感が違う!と感じていただけるのではないでしょうか。

既製品のカーテン
▲既製品のカーテン


2.縫製

  

すべて国内にあるISO取得の縫製工場で製造しております。

ヒダは1.5倍ヒダと2倍ヒダの2種類からお選びいただけます。

1.5倍ヒダ:2倍ヒダと比べて、すっきりとした印象になります。ヒダ同士の間隔が広くなるため、なだらかなプリーツが特徴です。

2倍ヒダ:生地をたっぷり使用するので、気密性が高まり、冬は暖かく夏は涼しくお過ごしただけます。ゆったりとした高級感がある仕上がりになるので、リビングや寝室などにおすすめです。

ヒダの比較

また、カーテンを束ねるタッセルにも芯地を入れています。芯地を入れることで、形が崩れにくくペラペラ感が少なくなっています。このちょっとした製造のこだわりが、高級感につながっているのではと自負しております。

タッセルの比較
▲右:芯地を入れたPITTARIAのタッセル


3.形状記憶加工


PITTARIAカーテンは全ての商品に形状記憶加工を施しています。
一般的なカーテンはスチーム加工によって加工を行いますが、PITTARIAカーテンは真空窯で形状記憶加工を行っています。

真空窯加工:生地の空気を抜くことで、繊維に均一に熱を加えることができ、強い形状記憶加工が可能となります。

スチーム加工:生地表面にのみ温風が当たるため、均一に熱せられず繊維深部にまで熱が伝わりません。そのため真空窯加工よりも形状記憶が弱くなります。

真空窯とスチーム加工

4.カラーバリエーション


PITTARIAでは現在、無地・柄を合わせて18種類のカーテンを展開しております。無地シリーズでは、壁なじみの良い10色をご用意。
どのお色味も上品で落ち着いた印象が感じられるカーテンですので、きっとお気に入りを見つけていただけると思います。

カラバリ無地
カラバリ柄

ここまで、PITTARIAカーテンのこだわりについてご紹介してきました。こんなに品質にこだわっているなら、良いお値段するんじゃないの?と思われるかもしれません。
しかし、ご安心ください!PITTARIAでは、他の量販店と同等の価格でオーダーカーテンをご用意しております。

PITTARIAカーテンの「価格」に関する記事はこちら
→相場はどのくらい?~担当者が教えるカーテン相場とPITTARIAの価格~


この機会に、PITTARIAでオーダーカーテンの良さを味わってみてはいかがでしょうか?
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